毎日の食事は、子供にとって身長を伸ばすための重要な項目のひとつです。最近は朝食を食べない子供も多いようですが、1日3食きちんと食べることがとても大切です。

 

1日のコンディションやリズムによって、どのような栄養素をいつ摂取すればいいのか、そのタイミングがポイントです。朝昼晩、どのような栄養素と摂り分ければいいのでしょうか。

 

和食

 

朝はエネルギーをしっかりと補給

 

夜寝ている間に成長ホルモンが分泌され、細胞や筋肉、体のさまざまな部分が修復され、生まれ変わっています。前日の夜にエネルギーを使い果たした状態のため、朝はしっかりとエネルギーを補給しなければいけません。

 

まずは体を動かすエネルギー源となる炭水化物をしっかりと摂りましょう。主に主食である米やパンがいいですね。また、栄養素を体に運ぶ役割を持っているタンパク質も必要です。魚や肉、卵などの動物性タンパク質を補ってください。

 

昼はビタミンとミネラルを中心に

 

朝起きてからすでに時間が経っているお昼時、体はしっかりと目覚めています。昼食には、そんな体の働きをサポートしてくれる栄養素を忘れずに摂取してください。

 

身長アップのためには、カルシウムなどが含まれるミネラル群、そしてそんなカルシウムの体内吸収率を上げてくれるビタミンDを含むビタミン群を中心に。活発に動いている時間のため、ガッツリと食べても問題ありません。

 

特にミネラルは、他の栄養素と結びつき、それら栄養素の働きをサポートする役割も持っている栄養素のため、しっかりと摂取してください。野菜フルーツなどもプラスしたいところです。

 

夜は脂質の少ない消化に優しいものを

 

夜は活動量は少なくなり、あとは眠るだけです。カロリーや脂質が多くなると肥満の原因となったり、消化に時間がかかり、睡眠時に分泌される身長アップホルモンである成長ホルモンの働きを邪魔してしまいます。そのため、夜は消化が良く脂質が少ないものがいいですね。

 

身長アップのためタンパク質は必要となりますが、朝の動物性タンパク質は避け、納豆などの植物性タンパク質で補給をしてあげましょう。

 

 

このように朝昼晩と、必要な栄養素や摂取方法を変化させると、さらに身長アップに期待ができます。