子供が将来高身長になるか、それともあまり伸びないのか、それは数割の遺伝とさまざまな生活習慣が影響しています。

 

中でも適度な運動は骨に刺激を与え、身長が伸びやすくなるというのは有名な話です。ですが、あまりにも激しい運動を長きに渡り行うと、身長が伸びるどころか、伸びの妨げになるという噂があるんです。その噂が本当なのか、調査してみましょう。

 

疲労

 

適度な運動は身長の伸びをサポートする

 

子供の身長が将来どれくらいまで伸びるのか、それは約2割ほどの遺伝と子供時代の生活習慣が大きく関わっていると言われています。食事内容や肥満、または運動など、さまざまな要因が複雑に絡みあっているのです。中でも運動は身長の伸びに欠かせない要因のひとつであると言われています。

 

まだ成長途中の子供の骨の端には、骨端線といわれる柔らかい骨が存在しています。この骨端線は身長が伸びるために欠かせないもので、骨端線が硬くなってしまうと、身長の伸びは停止してしまうと言われています。

 

骨端線は刺激を与えられることで活発に活動するため、適度な運動によって骨端線の活動をサポートすることができるのです。特にいいとされているのは、縦に伸びる運動です。

 

バスケットボール・バレーボール・ジョギング・水泳など

 

これらの運動は骨に対し縦に伸びる動きをするため、身長の伸びにいい影響を与えることができると言われています。

 

激しすぎる運動はNGなのは本当か

 

背を伸ばすために、適度な運動がいい影響をもたらしますが、あまりにも激しすぎる運動は実は逆効果だという噂があるのご存じでしょうか。この噂、実は本当なんです

 

あまりにハードな運動は、身長の伸びを妨げると言われています。例えばこのような運動です。

 

  • あまりに疲れてしばらく動きたくないほどの運動
  • 毎日数時間のハードに動く
  • 骨に過度なストレスのかかる筋力トレーニング
  • エネルギーの消耗が激しすぎる運動
  • 筋肉痛になるほどの運動

 

身長を伸ばすためには成長ホルモンというホルモンの分泌が不可欠です。この成長ホルモンには、体を成長させる以外にも、細胞の生まれ変わりを助けたり、疲労を回復させたりという役割も持っています。

 

これらのハードな運動を行うと、成長ホルモンは疲労回復筋肉の損傷を修復したりすることに使用され、身長を伸ばすサポートをするところまで手が回らなくなってしまうのです。

 

運動は身長を伸ばすことにいい影響を与えますが、あくまで適度な運動がベストで、過度な運動は悪影響を与えてしまうということを覚えておきましょう。